一般財団法人神戸観光局観光部より、「第31回神戸ルミナリエ」開催決定のご案内と開催概要が届いております。下記文書とあわせて添付ファイルをご確認ください。

この度、「第31回神戸ルミナリエ」の開催が決定いたしましたので、貴協会の会員の皆様へ、冬季の新たな旅行商品造成に役立つ情報としてご案内いただきたく、ご連絡いたしました。

 

「第31回神戸ルミナリエ」開催概要

 

開催趣旨: 阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と震災の教訓を語り継ぎ、まちのさらなる魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催します。

開催期間: 2026年1月30日（金）～2月8日（日）の10日間

会場: 東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク

旧外国人居留地では三井住友銀行神戸本部ビル前広場を中心に作品が展開されます。

メリケンパーク会場には一部有料エリアが設けられます。

旧外国人居留地エリアやニューシーポート（新港町）等でのルミナリエ連携ライトアップにより、回遊性の向上が図られます。

 

 

 

＜有料エリア料金＞

前売券: 平日 500円、土日 750円

当日券: 平日 1,000円、土日 1,500円

団体券: 平日 400円、土日 600円

 

 

 

「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の鎮魂と復興への願いを込めて始まった光の祭典であり、昨年も10日間で約245万人の方々にご来場いただいた、冬の一大イベントとして全国的に知られております。厳しい寒さが続く冬の岩手県にお住まいの皆様にとって、温かい光に包まれる神戸ルミナリエは、心温まる感動と癒しを提供する魅力的な旅行先となると確信しております。

 

つきましては、神戸ルミナリエを核としたご旅素材を会員の皆様に紹介いただければと幸いです。

特に、開催期間が冬の閑散期にあたるため、ツアー商品の企画により新たな需要を喚起できるものと考えております。